出刃
26商品を表示
商品タイプ: 出刃
シェフ和包丁 刃金に錆びに強い銀三鋼を使用した本職用モデル。 鋼製に劣らない切れ味を実現し多くのプロの要望に応えている新世代の和包丁です。刃は適度に粘りがありステンレス系でありながら砥石の食付きも良く研ぎやすいのが特徴です。 銀三鋼とは鋼によく似た"日本の高級ステンレス鋼材"のことです。青紙や白紙を作っている日本古来の「たたら製鉄」の流れをくむ安来鋼(ヤスキハガネ)で他の「紙」と同様に"銀紙〇号"と呼ばれ。和包丁の多くは「銀紙3号(通称:ギンサン)」が使用されます。銀三鋼の最大の特徴はステンレス鋼材でありながらも鍛造が可能なことでステンレス鋼の中でも炭素鋼と組成が似た銀三鋼は、白二鋼のように鍛造(詳細は割愛しますが鋼をハンマーで打ち鍛える工程)によって刃全体の強度を増し、切れ味を持続、且つ研ぎやすく、欠けにくい刃を作ることができます。但しその工程では、温度の見極めが難しく、キャリアを積んだ一部の鍛治士でしか打つことができないため、昨今では希少価値が高い鋼材となっています。また、通常ステンレス鋼材には摩耗に強くするために[モリブデン、バナジウム、ニッケル]等といった素材が添加されていますが、摩耗に強くなる半面で、非常に研ぎにくく手間です。しかし、銀三鋼では鍛造によって質の高い鋼材ができるため、これらの素材は使用されておらず炭素鋼と組成が近似しているため砥石に刃がかかりやすく研ぎやすいといった利点があります。料理の世界では長時間食材を捌く必要があるためこれらの利点が最大限に発揮されます。長年料理のプロから支持されてきた所以です。
商品タイプ: 身卸出刃
立研 低価格ながらも家庭用から本職用にも対応する普及品のモデルです。色々なバリエーションを用意致しました。 黄鋼とは 日立金属製の安来鋼(やすきはがね)。 価格と性能の順番では青鋼(青紙)、白鋼(白紙)に次いで3番目になります。黄鋼は、料理学校や魚加工場など包丁の利用頻度が多い現場で好まれて利用される素材で、価格はリーズナブル、且つ研ぎやすさも併せ持つ包丁として人気があります。 黄鋼の成分は、炭素が1.1%以上と白鋼や青鋼にも遜色ない含有率ですが、脆化の原因になるリンや硫黄の含有がわずかに多いです。そのため、最初は非常に欠けやすいですが、一度研ぐと良い刃が付きます。黄鋼は、切れ味とメンテナンス性(研ぎやすさと錆びにくさ)に優れていますが、切れ味の持続性は青鋼や白鋼に劣ります。 黄鋼は、どんどん使い、どんどん研ぐような用途に向いています。また、錆びやすい鋼なので、使ったら洗剤で洗い、水気をよく切って乾燥させる必要があります1。黄鋼の包丁は、伝統の包丁ブランドである堺一文字光秀や土佐打刃物屋などで購入することができます。
商品タイプ: 舟行出刃
改良霞研 価格を抑えながら家庭用から本職用にも対応する和包丁のモデルです。 黄鋼とは 日立金属製の安来鋼(やすきはがね)。 価格と性能の順番では青鋼(青紙)、白鋼(白紙)に次いで3番目になります。黄鋼は、料理学校や魚加工場など包丁の利用頻度が多い現場で好まれて利用される素材で、価格はリーズナブル、且つ研ぎやすさも併せ持つ包丁として人気があります。 黄鋼の成分は、炭素が1.1%以上と白鋼や青鋼にも遜色ない含有率ですが、脆化の原因になるリンや硫黄の含有がわずかに多いです。そのため、最初は非常に欠けやすいですが、一度研ぐと良い刃が付きます。黄鋼は、切れ味とメンテナンス性(研ぎやすさと錆びにくさ)に優れていますが、切れ味の持続性は青鋼や白鋼に劣ります。 黄鋼は、どんどん使い、どんどん研ぐような用途に向いています。また、錆びやすい鋼なので、使ったら洗剤で洗い、水気をよく切って乾燥させる必要があります1。黄鋼の包丁は、伝統の包丁ブランドである堺一文字光秀や土佐打刃物屋などで購入することができます。
商品タイプ: 舟行出刃
霞研 価格を抑えた普及品ですが安来(やすき)白三鋼にこだわった包丁で家庭から本職用まで幅広く人気のある商品です。 霞研とは研ぎ技法のことで切刃(刃先からしのぎまでの間)にある霞のような美しいぼかし加工を指します。職人が一本ずつ丹精をこめて仕上げていきます。すぐに霞が出るわけではないため時間と根気が必要な作業になります。 白三鋼 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中では炭素量が少ない(0.10%程度)ため柔らかく研ぎやすいのが白紙三号です。 白二鋼から、炭素量を減らし、靭性(粘り強さ)を出した鋼材。研ぎやすく、ベーシックな1本としてもおすすめ。
商品タイプ: 舟行出刃
本霞研 堺孝行本霞シリーズは高品質の白三鋼を使用しており価格を抑えながも素晴らしい切れ味を体感できます。 白二鋼より少し柔らかいのが特徴で砥石のあたりが良く研ぎやすいのが特徴です。 研ぎの種類 和包丁の研ぎの種類は大きく分けて3つあり、それぞれ、改良研(かいりょうとぎ)・霞研(かすみとぎ)・本霞研(ほんかすみとぎ)です。 改良研が最も安価で、本霞研が最も高価で、手間も多くかかっています。 霞研ぎは、切れ刃の部分を特殊なゴム片でこすりぼかしていくので、手間がかかり、またより美しくなります。本霞研はその上位クラスになります。 白三鋼 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中では炭素量が少ない(0.10%程度)ため柔らかく研ぎやすいのが白紙三号です。 白二鋼から、炭素量を減らし、靭性(粘り強さ)を出した鋼材。研ぎやすく、ベーシックな1本としてもおすすめ。
商品タイプ: 出刃
本霞研 堺孝行本霞シリーズは高品質の白三鋼を使用しており価格を抑えながも素晴らしい切れ味を体感できます。 白二鋼より少し柔らかいのが特徴で砥石のあたりが良く研ぎやすいのが特徴です。 研ぎの種類 和包丁の研ぎの種類は大きく分けて3つあり、それぞれ、改良研(かいりょうとぎ)・霞研(かすみとぎ)・本霞研(ほんかすみとぎ)です。 改良研が最も安価で、本霞研が最も高価で、手間も多くかかっています。 霞研ぎは、切れ刃の部分を特殊なゴム片でこすりぼかしていくので、手間がかかり、またより美しくなります。本霞研はその上位クラスになります。 白三鋼 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中では炭素量が少ない(0.10%程度)ため柔らかく研ぎやすいのが白紙三号です。 白二鋼から、炭素量を減らし、靭性(粘り強さ)を出した鋼材。研ぎやすく、ベーシックな1本としてもおすすめ。
商品タイプ: 身卸出刃
本霞研 堺孝行本霞シリーズは高品質の白三鋼を使用しており価格を抑えながも素晴らしい切れ味を体感できます。 白二鋼より少し柔らかいのが特徴で砥石のあたりが良く研ぎやすいのが特徴です。 研ぎの種類 和包丁の研ぎの種類は大きく分けて3つあり、それぞれ、改良研(かいりょうとぎ)・霞研(かすみとぎ)・本霞研(ほんかすみとぎ)です。 改良研が最も安価で、本霞研が最も高価で、手間も多くかかっています。 霞研ぎは、切れ刃の部分を特殊なゴム片でこすりぼかしていくので、手間がかかり、またより美しくなります。本霞研はその上位クラスになります。 白三鋼 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中では炭素量が少ない(0.10%程度)ため柔らかく研ぎやすいのが白紙三号です。 白二鋼から、炭素量を減らし、靭性(粘り強さ)を出した鋼材。研ぎやすく、ベーシックな1本としてもおすすめ。
商品タイプ: 身卸出刃
特上 堺孝行特上シリーズは切り込みの良い上質の白二鋼を使用しており素晴らしい 切れ味を体感できる包丁です。白二鋼は研ぎ込むごとに切れ味を増す性質があり研ぎを重視する方にお勧めの包丁です。 白紙(白二鋼)とは 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中で最もバランスが良いといわれるのが白紙二号です。 白二鋼は砥石に当てるとよくかかり研ぎすすめやすく、細かい番手の仕上げ砥石で刃先を研ぎ上げてもキレイに刃がつくため、包丁を研ぐ人は「白二鋼はピュア、素直」という表現をよく用います。 成分表からも鋼の五元素 【炭素(C)、ケイ素(Si)、リン(P)、硫黄(S)、マンガン(Mn)】のみで構成されており、かつ脆化の原因になるリン、硫黄の含有が少ない、文字通りピュアな鋼材と言えます。 主な特徴 鋭い切れ味 切れ味の持続 砥石乗りの良さ
商品タイプ: 出刃
特上 堺孝行特上シリーズは切り込みの良い上質の白二鋼を使用しており素晴らしい 切れ味を体感できる包丁です。白二鋼は研ぎ込むごとに切れ味を増す性質があり研ぎを重視する方にお勧めの包丁です。 白紙(白二鋼)とは 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中で最もバランスが良いといわれるのが白紙二号です。 白二鋼は砥石に当てるとよくかかり研ぎすすめやすく、細かい番手の仕上げ砥石で刃先を研ぎ上げてもキレイに刃がつくため、包丁を研ぐ人は「白二鋼はピュア、素直」という表現をよく用います。 成分表からも鋼の五元素 【炭素(C)、ケイ素(Si)、リン(P)、硫黄(S)、マンガン(Mn)】のみで構成されており、かつ脆化の原因になるリン、硫黄の含有が少ない、文字通りピュアな鋼材と言えます。 主な特徴 鋭い切れ味 切れ味の持続 砥石乗りの良さ
商品タイプ: 出刃
青二鋼 切れ味鋭く耐久性にも優れている安来青紙2号を使用した堺孝行ハイグレードモデルです。青二鋼とはクロムやタングステンを添加する事により摩耗性に優れた鋼材で一度に沢山の食材を切る方にお勧めの包丁です。 青紙(青二鋼)とは 日立金属で製造している高級包丁鋼ブランドのことで、白紙に[クロム、タングステン]を添加することで耐摩耗性を高めた鋼材になります。もともと鋼の種類を区別するために、色の紙を貼って目印にしていたことが由来しています。 青鋼の特徴は何といっても"切れ味"にあり、多少刃がなまったところで「ぬるっと食材に入り込んでいく」と言われ程です。俗に"甘切れ"と呼ばれたりもします。 切れ味が非常によく、耐摩耗性にも富んでいるため「出刃包丁や柳刃包丁」にいよく使用されます。
商品タイプ: 出刃
特上鏡面 安来(やすき)白二鋼を鏡の様に磨き上げた美しく魅せる包丁。平の鏡面と切刃の霞仕上げのコントラストが非常に美しい包丁です。 白二鋼は研ぎ込むと非常に鋭い刃が付くのが特徴で鋼製本来の切れ味を追求されたい方にお勧めの包丁です。 白紙(白二鋼)とは 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中で最もバランスが良いといわれるのが白紙二号です。 白二鋼は砥石に当てるとよくかかり研ぎすすめやすく、細かい番手の仕上げ砥石で刃先を研ぎ上げてもキレイに刃がつくため、包丁を研ぐ人は「白二鋼はピュア、素直」という表現をよく用います。 成分表からも鋼の五元素 【炭素(C)、ケイ素(Si)、リン(P)、硫黄(S)、マンガン(Mn)】のみで構成されており、かつ脆化の原因になるリン、硫黄の含有が少ない、文字通りピュアな鋼材と言えます。 主な特徴 鋭い切れ味 切れ味の持続 砥石乗りの良さ
商品タイプ: 出刃
うずしお(白二鋼ダマスカス) 切れ味の鋭い安来白二鋼を使用した美しい波紋の包丁です。表面に浮かび上がる波紋は異なった素材の鋼を幾重にも重ね合わせる事によって生まれる波紋でまさに芸術品とも呼ぶ魅せる包丁です。 白紙(白二鋼)とは 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中で最もバランスが良いといわれるのが白紙二号です。 白二鋼は砥石に当てるとよくかかり研ぎすすめやすく、細かい番手の仕上げ砥石で刃先を研ぎ上げてもキレイに刃がつくため、包丁を研ぐ人は「白二鋼はピュア、素直」という表現をよく用います。 成分表からも鋼の五元素 【炭素(C)、ケイ素(Si)、リン(P)、硫黄(S)、マンガン(Mn)】のみで構成されており、かつ脆化の原因になるリン、硫黄の含有が少ない、文字通りピュアな鋼材と言えます。 主な特徴 鋭い切れ味 切れ味の持続 砥石乗りの良さ ダマスカス鋼とは 古代インドで開発されたるつぼ鋼であるウーツ鋼の別称で高品質な鋼の一種です。 ダマスカス鋼は、ステンレスを何層にも重ねて厚延をし真ん中に切れる芯材を入れることで、最高の切れ味、永切れ、美しさ、研ぎやすさを実現しています。 主な特徴 模様:ダマスカスの美しい木目調模様。切れ味:鋭い刃は食材を綺麗に切り分けること可能。耐久性:長寿命であり、頻繁な使用に耐える信頼性。