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商品タイプ: 剣型柳刃
33層ダマスカス 槌目 切れ味鋭くサビに強いVG-10(ステンレス)を芯材に使用した高性能包丁です。 ステンレスを何層にも重ねて厚延をし真ん中に切れる芯材を入れることで、切れ味、永切れ、美しさ、研ぎやすさを実現しました。 このモデルには槌目(つちめ)があります。ハンマーでたたいた跡が凹凸になるのですが、これにより鍛造効果を増し、さらに切れ味が増します。鍛造効果:日本古来の打ち刃物の技法。よく熱した鋼をハンマーでたたくことで不純物が外に排出されることによって鋼の密度が増します。これによって作成された純度の良い鋼は強度が高く切れ味の良い刃物へと生まれ変わります。 ダマスカス鋼とは 古代インドで開発されたるつぼ鋼であるウーツ鋼の別称で高品質な鋼の一種です。 ダマスカス鋼は、ステンレスを何層にも重ねて厚延をし真ん中に切れる芯材を入れることで、最高の切れ味、永切れ、美しさ、研ぎやすさを実現しています。 主な特徴 模様:ダマスカスの美しい木目調模様。 切れ味:鋭い刃は食材を綺麗に切り分けること可能。 耐久性:長寿命であり、頻繁な使用に耐える信頼性。 ダマスカス33層鋼包丁の詳細を確認する
商品タイプ: 先丸蛸引
凛華 -Rinka- 銀紙3号鋼を使用したまさに芸術品。塗り柄、本体には手彫りの和歌彫刻。同柄のサヤを付けました。日本人の清楚で芯がある美しさを表現しています。ディスプレイにも最適で、ディスプレイ目的で購入される方も多いです。 彫刻の和歌 「見る人に もののあはれをしらすれば 月やこの世の鏡なるらむ」(崇徳院) 月はいつ見ても、どこで見ても、誰が見ても、変わらず夜空に輝いています。そこに何を見出すか、何を学びとるか、それを受けてどう身にするかは、見る人の心のありようではないでしょうか。 銀三鋼とは鋼によく似た"日本の高級ステンレス鋼材"のことです。青紙や白紙を作っている日本古来の「たたら製鉄」の流れをくむ安来鋼(ヤスキハガネ)で他の「紙」と同様に"銀紙〇号"と呼ばれ。和包丁の多くは「銀紙3号(通称:ギンサン)」が使用されます。銀三鋼の最大の特徴はステンレス鋼材でありながらも鍛造が可能なことでステンレス鋼の中でも炭素鋼と組成が似た銀三鋼は、白二鋼のように鍛造(詳細は割愛しますが鋼をハンマーで打ち鍛える工程)によって刃全体の強度を増し、切れ味を持続、且つ研ぎやすく、欠けにくい刃を作ることができます。但しその工程では、温度の見極めが難しく、キャリアを積んだ一部の鍛治士でしか打つことができないため、昨今では希少価値が高い鋼材となっています。また、通常ステンレス鋼材には摩耗に強くするために[モリブデン、バナジウム、ニッケル]等といった素材が添加されていますが、摩耗に強くなる半面で、非常に研ぎにくく手間です。しかし、銀三鋼では鍛造によって質の高い鋼材ができるため、これらの素材は使用されておらず炭素鋼と組成が近似しているため砥石に刃がかかりやすく研ぎやすいといった利点があります。料理の世界では長時間食材を捌く必要があるためこれらの利点が最大限に発揮されます。長年料理のプロから支持されてきた所以です。
商品タイプ: 剣型三徳
焔SP 切れ味鋭く耐久性にも優れている安来(やすき)青紙2号を使用した堺孝行ハイグレードモデル。 両刃でありながら鋭い切れ味を堪能できる堺打刃物、真骨頂の和式包丁で、三代に渡り秘伝を技を受け継いた堺鍛冶師 土井逸夫氏による作品です。 青紙(青二鋼)とは 日立金属で製造している高級包丁鋼ブランドのことで、白紙に[クロム、タングステン]を添加することで耐摩耗性を高めた鋼材になります。もともと鋼の種類を区別するために、色の紙を貼って目印にしていたことが由来しています。 青鋼の特徴は何といっても"切れ味"にあり、多少刃がなまったところで「ぬるっと食材に入り込んでいく」と言われ程です。俗に"甘切れ"と呼ばれたりもします。 切れ味が非常によく、耐摩耗性にも富んでいるため「出刃包丁や柳刃包丁」にいよく使用されます。
商品タイプ: ペティーナイフ
堺 孝行 焔 紅蓮 堺鍛冶士の伝統を受け継ぐ名工、土井逸夫氏が、紅蓮に燃えさかる炎の中、青二鋼の刀身を丹念に鍛えた魅力溢れる刺身包丁「焔 紅蓮」です。 細部に渡る仕上げのクオリティーは受け継がれてきた伝承の技であり、上質な職人技により生み出されています。 ハンドルは樫の木を焔で焼き、漆をかけた柄は口輪がなくてもしっかりと中子を固定しつつ、優雅な柄を実現しました。 黒打ち鎚目の刀身と相まってとても味わい深い造りになっています。 ※手造り品ですので細かい仕様や、柄の色合いなどは、出来上がり時により変わることがございます。
商品タイプ: 柳刃
INOX 杉原モデル サビに強い特殊鋼を使いながらも切れ味にこだわった包丁です。ハンドルには高級天然木のデザートアイアンウッド(※)を使用し今までにない新しい和包丁の世界を作り出しています。 ※デザートアイアンウッドとはアメリカ南西部の砂漠地帯に長期間砂に埋もれていた為に半石化した天然木で美しい光沢と木目が特徴です。その希少性から木の王様と呼ばれています。 イノックスとは INOX鋼は、包丁の刃物に使用される優れた素材(ステンレス)の一つです。 フランス語の「inoxydable(錆びない)」に由来し、その名の通り、高い耐食性を持つステンレス鋼を指します。 主な特徴 耐錆性:料理の際に水や酸性の食材と接しても包丁の刃が錆びにくいため、長寿命で衛生的です 耐腐食性:食材に含まれる酸や塩などの腐食性の成分に対しても耐性があり、刃物の劣化が少ないです。そのため、切れ味が長く持続します。 お手入れ:INOX鋼包丁は洗浄と乾燥が容易で、特別な手入れが必要ありません。日常のお手入れがシンプルです ※この材質は錆びに強いですが、全く錆びないわけではありません。塩分や酸度の高い食材を調理した後は中性洗剤で洗い、乾燥したタオル等で水分をしっかり拭き取ることをお勧めします。
商品タイプ: 牛刀
焔SP 切れ味鋭く耐久性にも優れている安来(やすき)青紙2号を使用した堺孝行ハイグレードモデル。 両刃でありながら鋭い切れ味を堪能できる堺打刃物、真骨頂の和式包丁で、三代に渡り秘伝を技を受け継いた堺鍛冶師 土井逸夫氏による作品です。 青紙(青二鋼)とは 日立金属で製造している高級包丁鋼ブランドのことで、白紙に[クロム、タングステン]を添加することで耐摩耗性を高めた鋼材になります。もともと鋼の種類を区別するために、色の紙を貼って目印にしていたことが由来しています。 青鋼の特徴は何といっても"切れ味"にあり、多少刃がなまったところで「ぬるっと食材に入り込んでいく」と言われ程です。俗に"甘切れ"と呼ばれたりもします。 切れ味が非常によく、耐摩耗性にも富んでいるため「出刃包丁や柳刃包丁」にいよく使用されます。
商品タイプ: 菜切
堺 孝行 焔 紅蓮 堺鍛冶士の伝統を受け継ぐ名工、土井逸夫氏が、紅蓮に燃えさかる炎の中、青二鋼の刀身を丹念に鍛えた魅力溢れる刺身包丁「焔 紅蓮」です。 細部に渡る仕上げのクオリティーは受け継がれてきた伝承の技であり、上質な職人技により生み出されています。 ハンドルは樫の木を焔で焼き、漆をかけた柄は口輪がなくてもしっかりと中子を固定しつつ、優雅な柄を実現しました。 黒打ち鎚目の刀身と相まってとても味わい深い造りになっています。 ※手造り品ですので細かい仕様や、柄の色合いなどは、出来上がり時により変わることがございます。
商品タイプ: 牛刀
堺 孝行 焔 紅蓮 堺鍛冶士の伝統を受け継ぐ名工、土井逸夫氏が、紅蓮に燃えさかる炎の中、青二鋼の刀身を丹念に鍛えた魅力溢れる刺身包丁「焔 紅蓮」です。 細部に渡る仕上げのクオリティーは受け継がれてきた伝承の技であり、上質な職人技により生み出されています。 ハンドルは樫の木を焔で焼き、漆をかけた柄は口輪がなくてもしっかりと中子を固定しつつ、優雅な柄を実現しました。 黒打ち鎚目の刀身と相まってとても味わい深い造りになっています。 ※手造り品ですので細かい仕様や、柄の色合いなどは、出来上がり時により変わることがございます。