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銀河 ZA-18 銀河シリーズはダマスカス69層鋼と最高層を刃厚を厚くせず実現しました。大同特殊鋼の鋼材になります。心材には切れ味に定評のあるZA-18鋼を使用。 切れ味と錆び難さの両立という難しい課題を克服したステンレス鋼で、粘りを加えるためにコバルト材を添加することで高硬度と強靭さを両立しています。 柄は高級木材に位置付けられるウエンジ材を採用。 重厚感のあるウエンジ材は黒に近い黄色のコントラストがはっきりしており、木目とあいまって野性的です。磨くと絹のようになめらかで、使い込むほどに艶が増します。
商品タイプ:
堺 孝行 33層槌目ダマスカス 和式 ダマスカスの何層にも織りなす刃紋は、まさに美術品のような美しさを誇り、ケヤキの柄はその美しさを一層引き立てています。刃金部の芯材にはVG-10を採用し、切れ味が非常に良いです。 さらに、刀身には槌打ちの足跡が残されており、伝統的な製法を尊重しています。これは製品の品質と価値を高め、特別感を醸し出しています。 また、インバウンドにとっても、はお土産として大変人気となっており、近年では海外需要も高まっています。しかしながら、製造が少ないため、慢性的な品薄状態にあるため、今がお求めいただく絶好の機会です。 ダマスカス鋼とは 古代インドで開発されたるつぼ鋼であるウーツ鋼の別称で高品質な鋼の一種です。 異なる鋼材を折りたたんで重ね、特有の模様を作り出す製法と高度な熱処理により、刃物において優れた性能を発揮します。 主な特徴 模様:ダマスカスの美しい木目調模様。 切れ味:鋭い刃は食材を綺麗に切り分けること可能。 耐久性:長寿命であり、頻繁な使用に耐える信頼性。
商品タイプ: 正夫
堺孝行 なないろ 正夫 より清潔に より美しくをコンセントに生まれた堺孝行なないろシリーズ。 錆びに強いモリブデン特殊鋼を使用し従来の木柄ハンドルの 欠点を無くす為にABS樹脂を採用し抗菌材入りの塗料を越前塗りで色鮮やかに仕上げました。 刃は錆びに強いモリブデン特殊鋼を使用し堺刃物職人により研磨、刃付けされており本職の方にも満足して頂ける切れ味です。 全14色のデザインと刃渡り210mm~300mmまで全56種類よりお好みの包丁をお選び下さい。
商品タイプ: 出刃
イノックス和包丁 サビに強い特殊鋼を堺職人が丹精を込めて研ぎ上げました。刃は適度の硬さと粘りを持つ特殊鋼なので刃欠けに強く研ぎやすいのが特徴のやや低硬度の包丁です。 イノックスとは INOX鋼は、包丁の刃物に使用される優れた素材(ステンレス)の一つです。 フランス語の「inoxydable(錆びない)」に由来し、その名の通り、高い耐食性を持つステンレス鋼を指します。 主な特徴 耐錆性:料理の際に水や酸性の食材と接しても包丁の刃が錆びにくいため、長寿命で衛生的です 耐腐食性:食材に含まれる酸や塩などの腐食性の成分に対しても耐性があり、刃物の劣化が少ないです。そのため、切れ味が長く持続します。 お手入れ:INOX鋼包丁は洗浄と乾燥が容易で、特別な手入れが必要ありません。日常のお手入れがシンプルです ※この材質は錆びに強いですが、全く錆びないわけではありません。塩分や酸度の高い食材を調理した後は中性洗剤で洗い、乾燥したタオル等で水分をしっかり拭き取ることをお勧めします。
商品タイプ: 正夫
白銀 錆に強く切れ味のいい、モリブデン特殊鋼を使った、人気の和包丁『イノックス』シリーズの海外用プレミアムバージョン。 表面を鏡のように美しく磨き上げた鏡面仕様にし、柄に一位六角半丸柄をつけた高級感あふれる和包丁でその美しい輝きは、とてもステンレス系とは思えない重厚な魅力にあふれています。 刀身は、ステンレスの軟材と、モリブデン特殊鋼の二層構造になっていますので、研ぎやすく切れ味も申し分ございません。
商品タイプ: 先丸正夫
斬月 錆びに強く切れ味の鋭い銀三鋼を鍛造した本格派の柳刃包丁です。 反りをやや強く入れる事により 引き切りしやすいデザインに仕上げています。 木目の優美なウェンジハンドルは使い込むと手になじみ独特の風合いを生み出します。 300mm~390mmまで4サイズでのご提供となります。 在庫0サイズに関してはお問い合わせ下さい。 300mmは鏡面(¥125000)も1点あります。メールにてお問い合わせ下さい。 銀三鋼とは 鋼によく似た"日本の高級ステンレス鋼材"のことです。青紙や白紙を作っている日本古来の「たたら製鉄」の流れをくむ安来鋼(ヤスキハガネ)で他の「紙」と同様に"銀紙〇号"と呼ばれ。和包丁の多くは「銀紙3号(通称:ギンサン)」が使用されます。銀三鋼の最大の特徴はステンレス鋼材でありながらも鍛造が可能なことでステンレス鋼の中でも炭素鋼と組成が似た銀三鋼は、白二鋼のように鍛造(詳細は割愛しますが鋼をハンマーで打ち鍛える工程)によって刃全体の強度を増し、切れ味を持続、且つ研ぎやすく、欠けにくい刃を作ることができます。但しその工程では、温度の見極めが難しく、キャリアを積んだ一部の鍛治士でしか打つことができないため、昨今では希少価値が高い鋼材となっています。また、通常ステンレス鋼材には摩耗に強くするために[モリブデン、バナジウム、ニッケル]等といった素材が添加されていますが、摩耗に強くなる半面で、非常に研ぎにくく手間です。しかし、銀三鋼では鍛造によって質の高い鋼材ができるため、これらの素材は使用されておらず炭素鋼と組成が近似しているため砥石に刃がかかりやすく研ぎやすいといった利点があります。料理の世界では長時間食材を捌く必要があるためこれらの利点が最大限に発揮されます。長年料理のプロから支持されてきた所以です。
商品タイプ: 剣型柳刃
銀龍 切れ味鋭く耐腐食性にも優れているスウェーデン鋼を本焼にしてお届けするモデルです。ハンドルには黒檀を使用したこだわりのある斬新な堺孝行オリジナルの和包丁です。 SW鋼( スウェーデン鋼) スウェーデンで産出される鉄鉱石のこと。 一口にスウェーデン鋼といっても種類にすると1000種類を超えるといわれています。包丁に利用されるスウェーデン鋼はその中でも品質の高い鋼材が使用されます。 主な特徴: 不純物が少ない 弾力性がある サビに強い 一般的に鋼に含まれるリンや硫黄は鋼の強度自体を弱くしますが、スウェーデン鋼ではこれらの含有率が非常に少ないため、切れ味が鋭くなり摩耗性にも強いといった特性があります。 また弾力性もありますので、日ごろのお手入れが容易で刃がつきやすいです。 ステンレスということもあり、錆にも強いです。※まったく錆びないわけではないので、使用後は洗い流し水分を拭き取ってください。
商品タイプ: 出刃
霞研 水牛柄 価格を抑えた普及品ですが安来(やすき)白三鋼にこだわった包丁で家庭から本職用まで幅広く人気のある商品です。 霞研とは研ぎ技法のことで切刃(刃先からしのぎまでの間)にある霞のような美しいぼかし加工を指します。職人が一本ずつ丹精をこめて仕上げていきます。すぐに霞が出るわけではないため時間と根気が必要な作業になります。 白三鋼 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中では炭素量が少ない(0.10%程度)ため柔らかく研ぎやすいのが白紙三号です。 白二鋼から、炭素量を減らし、靭性(粘り強さ)を出した鋼材。研ぎやすく、ベーシックな1本としてもおすすめ。 水牛柄 口輪(桂)の色合いについて 水牛は自然のものでして、色合いはそれぞれ違います。10年ほど以前は白水牛(色物)も1割程度あったのですが、近年、色物は全くと言っていいほど出てきません。
商品タイプ: 本出刃
本霞研 堺孝行本霞シリーズは高品質の白三鋼を使用しており価格を抑えながも素晴らしい切れ味を体感できます。 白二鋼より少し柔らかいのが特徴で砥石のあたりが良く研ぎやすいのが特徴です。 研ぎの種類 和包丁の研ぎの種類は大きく分けて3つあり、それぞれ、改良研(かいりょうとぎ)・霞研(かすみとぎ)・本霞研(ほんかすみとぎ)です。 改良研が最も安価で、本霞研が最も高価で、手間も多くかかっています。 霞研ぎは、切れ刃の部分を特殊なゴム片でこすりぼかしていくので、手間がかかり、またより美しくなります。本霞研はその上位クラスになります。 白三鋼 不純物を極力取り除くことで作られる白紙。白紙の中では炭素量が少ない(0.10%程度)ため柔らかく研ぎやすいのが白紙三号です。 白二鋼から、炭素量を減らし、靭性(粘り強さ)を出した鋼材。研ぎやすく、ベーシックな1本としてもおすすめ。
商品タイプ: 柳刃
青二鋼 切れ味鋭く耐久性にも優れている安来青紙2号を使用した堺孝行ハイグレードモデルです。青二鋼とはクロムやタングステンを添加する事により摩耗性に優れた鋼材で一度に沢山の食材を切る方にお勧めの包丁です。 青紙(青二鋼)とは 日立金属で製造している高級包丁鋼ブランドのことで、白紙に[クロム、タングステン]を添加することで耐摩耗性を高めた鋼材になります。もともと鋼の種類を区別するために、色の紙を貼って目印にしていたことが由来しています。 青鋼の特徴は何といっても"切れ味"にあり、多少刃がなまったところで「ぬるっと食材に入り込んでいく」と言われ程です。俗に"甘切れ"と呼ばれたりもします。 切れ味が非常によく、耐摩耗性にも富んでいるため「出刃包丁や柳刃包丁」にいよく使用されます。
商品タイプ: 柳刃
白虎 白系の中で最高ランクの安来(やすき)白一鋼を使用した堺孝行四神シリーズ。 鋭い切れ味と長切れが特徴の白虎シリーズは高級感溢れる黒丹八角の両水牛でお届けまします。 白一鋼(白紙)とは 包丁の素材「白一鋼(白紙1号)」は、非常に高い硬度と鋭い切れ味を持つ鋼材で、不純物を極力取り除いて作られます。白紙の中で炭素量を増加させて切れ味を高めた素材で、和食向け包丁のトップクラスとされています。 白一鋼は安来鋼の中でも扱いが特に難しく、制作するのに高度な技術が要求されますが、熟練した職人が鍛造焼入れから刃付けまで手間をかけて造っています。 主な特徴 鋭い切れ味 切れ味の持続 砥石乗りの良さ